2015年12月11日金曜日

分別用ゴミ袋ホルダー LUCE


キッチンでプラゴミ、ペットボトルや空き缶などを分別しています。
沢山のゴミ箱を並べるのも良いですが、ゴミ袋の容量を活用したい。
そんな人にお勧めしたいのがゴミ袋ホルダーです。

今回購入したのがこれ、LUCEです。



























初めてこの手のアイテムを見たのは20ん年前。(笑)
CDCが会社勤めで研究所に通っていた時、足で踏むと蓋が開く
タイプの(もっと大きいですが)ゴミ袋ホルダーがあったのです。
(プロ用なので4万円くらいします。個人ではちょっと手が出ませんね)

ずっと欲しくて探していましたが、最初に買ったのがコレです。ガーベージビン。



プラスチック製で組み立てて使いますが、長年の使用で支柱のプラパイプが
ヘナヘナになってきました。
金属ポールを買ってきて付け替えようかと思いましたが、面倒で結局やらず。
まぁこっちは千円ちょっとだったので、よく頑張ったと言えます。





























そんなこんなでLUCEですが、パイプと枠は金属製で、蓋部分が樹脂です。
見ての通り手で蓋を開けるタイプですが、CDCは開けっ放し派ですね。
組立はパイプとフレームを3カ所上下で6カ所ドライバーで留めるだけです。

滑り止め(床の傷防止?)のクッションシールを張り付けて完成です。
冒頭の写真で見るとオシャレ感ありますが、CDCは欲張って袋が大きいので
パイプから袋がはみ出してぽっちゃり感があります。
使う袋によって印象は変わるでしょう。

値段はどのサイトを見ても一緒。安いと思って飛びつくと、送料別でした。
ここまで徹底した価格統制はちょっと見た事ありませんが、競合がないのかも。

ちょっと気になる方は、チェックしてみてください。どうぞよろしく。

2015年4月15日水曜日

サンワサプライ 50W 6ポート USB急速充電器 & 充電専用ケーブル


USB給電のアイテムが増えるにつれ、ACアダプタを使うのは限界でした。
テーブルタップを利用していましたが、配線は絡み合いどれが何のケーブルだか
判らなくなる始末で、机の上は滅茶苦茶な状態に。



そんな時に目についたのがコレ。サンワサプライの700-AC011Wです。
ブログを見てくれている人には釈迦に説法でしょうが、簡単に説明します。
USBは最大0.5Aまでしか給電しませんが、これは2.4AまでOKです。
機器としては実に合計10Aまで出力可能と言う代物です。
タブレット何かの充電が4台同時に急速充電出来るのが大きなポイントでしょう。

また各ポートで2.4Aまで対応しているので、どのポートに挿してもOKです。
勝手に接続機器への最大電流量を変更してくれるのは、もうお約束ですが。


【インプレッション】
写真で見ると大きい印象がありましたが、実際に届いてみるとタバコの箱くらい。
寸法はカタログで知っていましたが、手にしてみると「小さいなぁ」と実感します。
その反面、電源コードはかなりゴツイです。大容量なので仕方ありませんが、
しっかりした作りのコードなので、面食らう人もいるかもしれませんね。
端子は眼鏡型なので交換可能ですが、出来れば付属コードを使いましょう。
細いケーブルを使うと大電流が流れた時、発熱したり故障の原因になります。
コードが太いのには理由がある事を忘れないでください。


【使い勝手】
小さくて軽いので、USBケーブルを沢山繋げるとあっちこっちに引っ張られ、
いつの間にか机の上で転がっている時がありました。
置き場所は決めてしまい、そこから必要なケーブルを伸ばすのが良いでしょう。

私はモニター台の側面に両面テープで張り付けてしまいました。

肝心の性能の方ですが、タブレット、アクションカム、モバイル充電池等を充電
してみましたところ、タブレットは20%くらいの充電時間が短縮出来たようです。
アクションカムやMO充電池は頻繁に充電していなかったので、正直判りません。
ただ私の場合、常時給電しないといけない無線(モバイル流用)ルーターがあり、
それを見越して購入したという経緯があります。(急速充電はついででした)
通常はACアダプタで給電していたので、こちらから取れればスマートですね。
こんな感じで3つほどACアダプタを撤去しているので、スッキリしました。

【総評】
絶対に必要と言うアイテムでは無いと思いますが、あると便利だと思います。
急速充電器の側面より、大容量のUSB電源タップと言う側面で購入したので、
一般的な使い方では無いかもしれません。
USB扇風機とか、LEDライト、保温コースター何かのガジェットが多い人には
間違いなくお勧め出来る一品だと思います。

忘れてはいけない事ですが、急速充電をする為に大容量ケーブルが必要です。
無くてもある程度行けますが、電流量に性能が足りないケーブルだと十分に
性能が発揮できないかもしれません。
その辺は購入後、追々試して購入していけば良いと思います。
思ったほど充電が早くないなーと思ったら、ケーブルを変えてみましょう。

あと他の方のレビューを見ていると「傷だらけ」と言うのがありますが、良く見ると
側面だけでなく背面、正面にもフィルムが貼ってあります。
開封するとギョっとするかもしれませんが、慌てずにフィルムを剥がして下さい。
ツルツルのピカピカな本体が下から現れますので。(笑)

【アマゾン限定品】
700-AC011WAZ と言う型版で、同じ商品がアマゾンから発売されています。
こちらは20カ月の保証がセットになっているもので、サンワダイレクトで購入
するより割高になっています。(調べた感じでは物は一緒でした)
価格の流動もありますが、保証が欲しい人は検討しても良いかもしれません。



2015年3月21日土曜日

アクションカム新商品三兄弟 本命はどれ!?

 2015年3月 遂に3兄弟が揃い踏みましたね。
 私が購入したのは昨年9月でしたが、翌月にはHDR-AZ1VRが発売されました。
 何とも複雑な心境ではありましたが、毎年新製品が出るソニーアクションカム。

    欲しいと思った時が買い時!

 そう思い直し、日々の物欲に向き合う今日この頃です。


 でもちょっと待って!
 今年は新機種が3つもありますから、今欲しいと思った貴方はきっと悩む事でしょう。
 それぞれに特徴や売りがあるのですから、一つずつ検討していきましょう。


新機種を並べてみよう
HDR-AS200V        HDR-AZ1                    FDR-X1000V   












 ●HDR-AS200V
  型版から見て判るとは思いますが、AS100Vの正当な後継機と言えるでしょう。
  外見上はロゴ以外全く同じに見えますが、100Vより1gだけ重くなっています。
  今季の売りは高画質と言う事ですが、画素数は1350→880万画素と下がって
  います。画素加算はせず全画素読み出しとの事なので、簡単に言うと画像を
  デジタル化するやり方が変わったと思ってください。
  これまでは2ピクセル平均をとって画像を合成していたとして計算すると、単純に
  675→880万画素へのアップとなりましょうか。
  実際そこまで画質に差が出るかは微妙でも、ソニーらしい思い切った戦略です。
  AS100と形状も同じなので、三脚の使用時には三脚アダプタが必要です。
  防水ケースも新型になってはいますが、旧型でも問題なく使用出来そうです。
  後述のGPS、リモコン搭載の問題と絡めて、安価なAS100と迷うところですね。

●HDR-AZ1
  並べた写真を見ると大きいですが、スイマセン縮尺がそもそも合っていません。
  実際は防寒グローブの親指くらいしかない非常に小さい機種です。
  バッテリーを含めて63gと言うのは、カメラ単体としては恐らく限界に近い重さ
  だと思いますが、GPSや表示機能はリモコンに移して小さくしたってお話です。
  AZ1の写真だけ三脚アダプタが付いてますが、200Vも同様の物を使います。
  録画ボタンは上に移動しましたが、お尻に付いているよりは押し易いでしょう。
  なおこの機種だけ側面カバーを外してバッテリーを挿入します。後部からの
  スロットインではなく、パッキンも蓋の大きさに合わせて長くなりますので、
  屋外での交換の際は更に注意が必要になるでしょう。
  バッテリー容量も半分になりますが、省電力化で使用時間は2/3だとか。
  あと液晶表示は本当に申し訳程度なので、インジケーター程度に考えて下さい。

●FDR-X1000V
  今季モデルの恐らく本命となる位置付けモデルでしょうが、パナソニックに
  1年遅れての4K対応となりました。
  4Kテレビを持っていないと活かせないスペックではありますが、それ以外に
  色々と美味しい特徴があるので無視できない存在です。
  私が一番惹かれたのは三脚アダプタ不要と言うところです。 
  前述モデルの下部にアダプタ用のネジ穴がありますが、これが最初から三脚
  仕様のネジ穴なので、そのまま取り付けられるのが特徴です。
  と言うか、そもそもなんで最初からこうなっていなかったんだ!って気持ちです。
  重量や強度の問題で先送りだったのでしょうが、かなり重要な要素ですね。
  またこれによりネジ穴の位置は、前方下部からやや中央寄りに変更されてます。
  その他のスペックとしては、4K撮影すると電池の持ちが多少悪いとの事です。


新型リモコンについて



●GPS機能の移転について
  GPS関係機能がカメラ本体からリモコン本体に移った事で、GPS使用時でも
  本体側の電力を使わないで済むようになりました。
  その代り、リモコンが無いとGPSが使えない事になり、スマホGPSは利用不可。
  車載や移動系の利用でGPS機能を使いたい場合は、リモコンが必須です。

●表示機能と編集機能
  旧モデルではカメラ本体の設定変更、リアルタイムの画角確認、録画開始終了
  くらいしか機能がありませんでした。
  新型リモコンではこれに、不要ファイルの削除、リモコン画面での再生が可能に。
  旧モデルではこれが出来なかったので、この辺のニーズも判断材料でしょう。

●新型は別売りされない?
  先行発売されたHDR-AZ1のリリース時には、リモコンはセット販売のみとされて
  いましたが、3月13日より新型リモコンも発売されています。
  値段は現時点で1万3千円前後ですが、セット品とリモコン無しとの差額は8千円
  程度なので、欲しい人は最初からセット購入した方がお得でしょう。


比較を終えて最後に

特徴が明確に分かれているので、スタイルに合わせて選べるでしょう。
ポイントとなるのはオプション類なので、使いたいオプションに合わせて予算を
組む方法もアリだと思います。(やや本末転倒な気がしますが)

画質的にはどのモデルを選んでも満足出来ると思いますが、せっかく購入しても
持ち出して遊ぶ機会があまり無いと、勿体ないのは確かです。
取り敢えず持って出て、何となく撮ってみる。ウェアラブル的に勝手に撮れている
くらいの気軽さで使えれば理想だと思います。実際は身構えちゃいますけどね。

これから購入を検討される方にアドバイス。

どの製品でも一緒ですが、比較検討される場合はWEBでの検索だけでなく、
カタログ(紙ベース)での検討をお勧めします。
家電量販店で良いので貰いに行ってください。その際に、実物を展示しているのを
実際に見るだけで、印象がかなり変わると思います。

またソニーだけでなく各社色々と特色を出してリリースしています。
そんなのも含めて、一度物欲をリセットして再検討すると良い買い物が出来ますよ。

拙い記事(レビューですらない!)を最後まで読んでくださってありがとうございます。
貴方が良い買い物が出来る事をお祈りしております。

2015年3月17日火曜日

ソニーアクションカム HDR-AS100VR

トレッドミルを持っていますが、外ばかり走っていてイマイチ活用出来ていませんでした。
屋内でずっと運動しているのは退屈に感じてしまう訳ですね。 それでこんな事を思いました。


    そうだ、画面で走っている時の映像を観ながら走ったら、面白いんじゃないかな。

ジョギング動画が撮影出来るカメラを色々調べ、悩んだ挙句に購入したのがコレでした。



最終決定した理由は以下の通り

 ●オプションアイテムの豊富さ
 ●バッテリー交換可能(予備電池)
 ●身に付けた時の外見(痛さ加減)
 ●カメラ単体として使う際の使い勝手
 ●使用メディア128GBまでサポート
 ●車内で暑くならない白いボディー



悩んだ詳細は今回省きますが、ちちなみに他に候補だったのはパナソニックのHX-A500です。

対抗馬としては毛色が全く違いますが、ヘッドマウントを想定していたので当初はこちらを検討していました。

色は最初からオレンジをチョイス。
存在をアピールする事が、盗撮の疑いを持たれないとの勝手なポリシーでした。
まぁそれは置いておいて・・・・・・・AS100の方のお話です。


インプレッション

外見と触った感じ
 それで手元に届いた時に最初に思ったのは、   「うわぁ、小さいな・・・・」   でした。
 写真を見たり、スペック表を見て判ってはいましたが、実物を手に取り初めて実感します。
 形状からハンディカムのイメージがあったので、写真でもそういう錯覚がありました。
 ヘッドマウントする機器なので当たり前と言えばそうですが、これもまた実に軽いです。

 付属の防水ケースは結構しっかりしています。入れっ放しでもそんなに重くありません。
 一つケチを付けるとしたら、ストラップを付属してくれたら嬉しかったのにと。(笑)
 防水ケースに入れたままでも操作可能です。ロック機構もケース側から出来ます。

 三脚アダプタと言うのが付属していますが、専用マウント(黄色いの)を使わずに直接
 三脚ネジに設置する際にコレが必要になります。本体側のネジ穴は小さいのです。
 新製品のAS1000では不要になっているので、この点は不評だったのでしょう。

 ボタン配置はハンディカム準拠って感じです。握って親指が来る後面蓋部分に、大きく
 丸いスイッチがありますが、結構強く押さないと作動しません。
 誤動作を避ける為の仕様だと思いますが、これはロック機構が付いている事からも
 想像出来ます。(なお本機種は3つボタンがありますが、どれを押しても電源が入ります)
 鞄に突っ込んでたらいつの間にか撮影・・・とか。傷付きそうで怖くて出来ないよ!(笑)


撮ってみた感じ
 画質については当初予想していたより綺麗に感じました。これはYoutubeにアップロード
 されている動画が変換される際、劣化している為のようです。
 (付属ソフトで編集しても画質劣化は発生しますが、高価なソフトを使えば大丈夫?)
 画角は物凄く広いので端は歪みます。そこそこの画角で良いのであれば120°で自然な
 感じになります。車載でドラレコみたいにして使うなら、170°も面白いと思います。

 自転車に三脚アダプタを使用し、本体のみ(防水ケース未使用)で撮影したところ、かなり
 鮮明な映像が撮れました。(路肩走行でダンプに追い抜かれるのとか臨場感あります)
 音声をかなり綺麗に拾ってくれるので、ヘッドホンで聞いたりすると没入感ありますね。
 ただハンドル周りの音もかなり拾うので、ブレーキを掛けた時の音も結構入りました。
 この辺は防水ケースに入れると抑えられますが、やはり臨場感はちょっと損なわれます。
 気になったのが、防水ケースに入れると逆光で光の点が映り込む事があります。
 レンズの前に余計なフィルターを付けている状態なので、仕方が無いとは思いますが。

 手振れ補正については普通な感じです。車載での撮影では大きな段差に揺れた時に
画面上で揺れますが、それ以外の走行中では殆ど影響されません。
 逆に手で持って歩く場合、手の動きによる影響で歩く度に少し揺れが入ります。ヘッド
マウントにするとある程度改善されますが、歩き方とか姿勢によってかなり差が出ます。
 アクションカムとして利用する場合は必要十分な性能だと思いますが、ハンディカムの
様な使い方をメインに考えるなら、注意した方が良いでしょう。スタビライザーとか使えば
別次元の動画になると思いますが。



再生する方法
 購入した皆さんも、恐らく最初はマイクロSDカードをパソコンなりに移して観るか、USB
 ケーブルでPC接続して再生すると思います。
 ただ最高画質のプロモードで撮影したファイルは、私のPCではカクカクになりました。
 ある程度のPCスペックが無いと、編集どころか再生も出来ない場合がありそうです。
 (私のPCはコアi7 860 4GBメモリーと言う3世代前のPCなので仕方が無い?)
 普段撮りでは 1920×1080 30P のモードで遊んでいます。これなら編集も可能です。
 
 PCではなくテレビにSDカードを挿す場合はちょっと条件が変わるかもしれません。
 MicroSDはSDカードにアダプタで変換しておく必要がありますが、まぁ手軽でしょう。

 その他の方法としてカメラ本体からHDMI出力し、直接テレビ等に接続する方法です。
 実はこれが一番簡単、かつ綺麗に再生出来るのでお勧めします。
 余計な事を考えず、取りあえずケーブルだけ購入しておけば不自由はありません。
 再生品質についてもPCで苦労したのが嘘みたいに滑らかなので、是非お試しください。

 Wifi搭載なので、スマホやタブレットがあれば専用ソフトで再生、設定変更、撮影出来ます。
 もしかしたらPC接続よりも、最近の人はこちらが主流なのでしょうか。
 タブレットの性能に依存すると思いますが、2014年以降のモデルであれば恐らく問題
 無く使用出来ると思います。(私はシャープSH06Eタブレットで使っています)
 この場合は、Wifiで接続後にカメラ本体からファイルをコピーし、スマホ側で再生出来ます。
 直接ワイヤレスで再生する訳ではないので、スマホ側にある程度メモリ容量が必要です。
 どちらにしてもワイヤレスは電力消費があるので、旅先の旅館や自宅など充電できる環境で
 使用する事をお勧めします。


リモートコントロール
 一見小さくて万能なAS100ですが、ちょっとした弱点があります。
 ヘッドマウントや三脚に固定した後で、本体のボタンを押すと画角がズレちゃうのです。
 ボタンの固さとかも関係がありますが、前述のHX-A500では本体とカメラを分離する事で
 この問題を解消していました。また搭載の液晶ビューで、画角調整も出来る訳です。
 この事から、AS100を使う場合はリモートコントロールが非常に重要になると思います。

 この記事のタイトルは「SONY アクションカム HDR-AS100V」ですが、実はわたくし
 リモコン付きモデルのVRの方を購入致しました。
 非常に小さい画面ですが、撮影前の画角調整はこれで行う事が出来ます。

多くの人は気が付かないと思いますが、このリモコンの最大の利点は、表示機能でも接続台数でもありません。

一番便利だったのは通信距離でした。

条件にもよりますが、部屋の外からでも接続を維持できるくらい強いです。

別に部屋の外から盗撮しようって話じゃありませんよ。ちょっと別の視点からのお話です。


 アクションカムと言う事で、通常カメラは身に付けるか、アクションする人間に近い乗り物に
設置するのが王道だと思います。(その為に購入したのだし、そう設計されている筈です)
 ただ、購入したあなたも購入を検討中のあなたも、小さい三脚ゴリラポッドは持っているか
購入しようと思っているんじゃないでしょうか?。

 軽く持ち運びし易く設置も簡単なので、屋外でちょっと設置しパッと撮ると言う事も簡単。

 私は仕事の作業内容を記録するのに、このカメラとリモコンを使用しました。作業場所が
映るよう画角を調整して設置し、作業を開始する際にリモコンで操作するだけで良いのです。
 録画開始、停止の都度カメラに戻って操作する必要がないのは、非常に助かりました。
 欲しいシーンだけ選んで撮影出来るので、数時間撮りっ放しと言う事も避けられます。

 最初に書きましたヘッドマウント時の本体操作云々の解決も、まぁこれで解消されますが、
実は別に純正リモコンでなくてもスマホ・タブレットでの操作も出来ます。こっちの方が画面も
大きいので向いていると思います。
 私のやった定点撮影(作業風景撮影)ではスマホの出し入れが大変な状況だったので、
専用リモコンの方が便利でしたが、殆どの人はスマホリモコンでも事足りると思います。


どっちを買ったら後悔しないか

 目的、予算に合わせて購入する事になると思いますが、リモコンの有無による値段の差は
新商品が出た事で差が縮まっています。リモコンについては後から購入も出来ますが、
新商品への切り替えにより廃盤になると入手が難しくなるでしょう。
 中古入手でを選ぶ場合でも、カメラ・リモコンのセットが多いと思います

 初めてアクションカムを購入される場合や、迷うならばリモコン付きをお勧めしますが、
既にアクションカムを経験済みでスマホで十分だと判断されるなら単品で十分でしょう。


更に予算を掛けて良いと言う人であれば、新商品3兄弟を検討しても良いでしょう。

次回は新商品について検討レポートをお送りします。


2015年3月7日土曜日

オットマン収納式リクライニング事務椅子


夜勤明け、眠いのを我慢してメールチェックをしていても、ついウトウトしてしまいます。
気が付くと物凄い格好で寝ており、首とお尻が痛くなっている事も少なくありません。

もともと姿勢も悪いので、起きていても座位を保てないかの様に、ズルズルとお尻を
落として座っている(?)事もあり、座面のあんこもペッタンコなので、座布団必須でした。


もうこの椅子は限界だ。


そう思いつつも、使い続けて1年くらいが経ってしまいました。
物持ちが良いと言うより、買い替えに踏ん切りがつかず、良い椅子も無くと言う感じ。


どうせ買い替えるならちゃんとリクライニング出来る椅子が良いなぁ。


そう思って高座椅子を見ていましたが、脚が固定式なので机で使うにはちょっと。
でもオットマンがあったら、うたた寝する時に気持ち良いだろうし・・・と悶々する日々。


そんな時に見つけたのがコレ。

リクライニングは勿論、座面下からオットマンがズズっと出てきて足を乗せられます。

メッシュ生地で座面はちょい硬め。
長時間座っている事が多い私には圧迫されず丁度良く思います。
(柔らかいとピッタリして動けず痛い)

価格は2万円切るくらいの少し高め。
HARAチェアーに比べると安いです。

コレに座るようになってから、慢性的な腰痛が直りましたので、やはり毎日座る椅子の選択は重要です。


もっと早く購入していれば、楽が出来たのにね。

座面アンコの減り具合とか、今後もレポートして行きたいと思います。

最初のご挨拶

ご挨拶

欲しい物が次々に出てくる「物欲」と日々闘いながら生きているオッサンですが、
買ってしまった物は仕方が無い。

毎月の支払いを嘆くより、「買い物品」を眺めて楽しもう! と言う趣旨で始めました。

届いた最初の印象から、使ってみた感想なども随時アップしていきますので、
その商品に興味のある方は参考になさってください。

購入した商品に関する質問や、細部写真等のリクエストも受け付けますので、
人柱的に使ってくださって結構です。(笑)